こんにちは。山本里佳です。
風邪やインフルエンザは、予防することができます。
そのためには、あたな自身の免疫力を高めておくことが大切です。
では、どのような事に気を付けたらいいのでしょうか。
よろしければ、免疫力を高めるための6か条を、ぜひ参考にしてくださいね!
<免疫力を高めるための6か条>
1. しっかり睡眠をとること
免疫細胞は、夜に作られるので、質の良い睡眠をとりましょう。
夜更かしせずに、できるだけ日付が変わる前に眠りましょう。
2. バランスのよい食事
野菜や果物、海藻やキノコ類、お肉やお魚、お米もしっかり食べましょう。
和食中心の食事が、おすすめです。
3. ストレスや疲れをためない
ストレスや疲れ、カラダの緊張で、ストレスホルモンが出やすくなり、免疫力が下がりやすくなります。
カラダとココロをリラックスさせて、疲れを翌日に残さないようにしましょう。
4. 汗のかきすぎ、激しい運動をひかえる
寒い時期に汗をかきすぎると、開いた毛穴から、カゼ・インフルエンザなどのウイルスや、体調を崩す悪いもの(邪気)が入ってくると考えます。
運動を頑張りすぎず、ウォーキングやストレッチなど、軽めの運動にしてくださいね。
5. カラダを温めて、血流をよくする
体温が、36,5℃~37℃くらいだと、免疫力は活発になるとされています。
体温が1℃下がると、免疫力は30%下がり、
体温が1℃上がると、免疫力は5~6倍にアップするそうです。
ふだんの飲み物や食べ物も、温かいものを中心にしてくださいね。
6. 太りすぎないこと
太りすぎると、免疫細胞を乱してしまう物質が、内臓脂肪から出るとされています。
そのため、免疫の働きが乱れてしまいます。
食べ過ぎ、飲み過ぎに気をつけて、食事はよくかんで食べるようにしましょう。
手洗い、うがいも忘れずに、人混みに行かれる時は、マスクをつけてしっかりと予防してくださいね。